肩の仕組みを知ることによって遠投90m以上に近づく!-①

はようございます!です!

 

 

 

今回は

 

 

「筋トレをして体をつくっているのに

強く投げようとしても肩がうまく使えない!」

 

 

そんなあなたをお助けします!

 

 

これを理解することで

強い球を投げれるようになる

どころか怪我をしにくい最強の

肩に近づくことができます!

 

 

 

肩の周辺の仕組みをご紹介します。

 

 

何で勉強しなきゃいけないんだよ」と

 

 

思われる方もいるかもしれません。

しかし、とても重要なことなのです!

 

 

 

トレーニングの原則に意識性の原則

というものがあります。これは、使う

部位を意識することによってトレーニング

効果を高めるというものです。

 

 

 

 

つまり、肩の関節周辺の仕組みを知るだけで

これからそして今まで行ってきた

トレーニング・エクササイズの効果

 

 

大幅に上昇

 

 

するということなのです!

 

 

 

f:id:aoi-baseball-trainer:20180907214417j:plain

 

 

 

 

 料理も同じですよね?

良い食材(トレーニング)があっても

その食材がどういうものなのかを理解して

いないとうまく調理できませんよね!

 

 

 

 

f:id:aoi-baseball-trainer:20180904120718j:plain

 

 

 

 

 

つまり!肩に関する理解を深めることに

よってトレーニング・エクササイズの効果

を大幅に上昇させることによって

強肩に近づけるというわけなのです!

 

 

 

 

では早速勉強していきましょう!

今回は「肩甲骨」というものが

体の構造上どういうものなのかを

紹介していきます!

 

 

 

 

 

f:id:aoi-baseball-trainer:20180904092241j:plain

 

 

 

これは・肋骨・脊柱・胸椎を横からみた

いわゆる、「胸郭」と言われる部分です。

 

 

 

画像で見ると結構シンプルな構造を

していますよね。

 

 

 

 

f:id:aoi-baseball-trainer:20180904092416j:plain

 

 

 

これは「肩甲骨」と肩甲骨につく筋肉です。

画像にのっている、「棘下筋」「棘上筋」

「小円筋」そしてのってないけど「肩甲下筋」

インナーマッスルです。

 

 

 

肩甲下筋は棘下筋などの反対側にありますので

この位置からはみることができません。

 

 

このインナーマッスルのトレーニングも

また次回以降紹介していきます。

 

 

 

 

f:id:aoi-baseball-trainer:20180904092803p:plain

 

 

 

そしてこれが、「胸郭」と「肩甲骨」が

一緒にのっている画像です。知っている人

もいるかもしれませんが、肩甲骨は胸郭

の上にのっているだけです。

 

 

 

どういうことかというと、通常骨と骨は

靱帯というものでつながっていますが

 

 

胸郭と肩甲骨はつながっていないのです!

「???」となった方、大丈夫です。

 

 

 

肩甲骨は先ほど紹介したインナーマッスル

始まり、たくさんの筋肉によってその場所を

固定しています。

 

 

 

だからこそ、肩甲骨は

かなり自由に動かせるのです!

 

 

 

 

どうですか?この知識を得ただけでも、

トレーニングや、エクササイズへの意欲

が変わるのではないでしょうか?

 

 

イメージがつきやすくなったと思います。

 

 

 

肩甲骨の柔軟性というのは

その周辺の筋肉の柔軟性に強く依存

しています。

 

 

 

逆に言えば周辺の筋肉の

柔軟性を高めれば自由に操れます

 

 

 

イメージをより強くしましょう!

 

 

画像を見ながら自分の肩甲骨を触って

みてください。触りながら手を上げたり

してみてください。動くのがわかると思います。

 

 

 

では早速僕が前回紹介した

広背筋のストレッチ」と

肩甲骨内転・外転運動」を

やってみましょう!

 

 

 

お悩みや・不明点など

お気軽にコメントなどで

ご相談ください!