外野グローブではじかなくするために
お疲れ様です。
野球トレーナーの葵です。
今日は僕が高校時代に
実践していた
グローブの型作りになります。
トレーナーの分野とかでは
ありませんが
外野手で送球を良くするためには
捕球の面でもとても大切になります
だからこそ
グローブの問題で
ゴロ捕球をはじき
エラーをして
ランナーが進塁したり
ホームに帰ってしまう、、、
そんなことがないように
したいものです
レーザービームも
ゴロ捕球ができなければ
投げられまんので
今日の型作りを
参考にしてください
ボールをポケットに
固定して
閉じる
グローブを買ったら
固いと思います
ボールをポケットの位置に
固定して
親指側と小指側が
くっつくように
グローブを閉じて固定して
2週間くらい
寝かせます
その後グローブを開きます
ちなみに僕は
小指と薬指を一緒にいれて
人差し指のところを
あける
グローブのはめかたをしていました
二本指でポケットを
叩く
固いうちは
ポケットをつくるために
守備の待ち時間で
ポケットを叩いていました
ボールをとるところをイメージして
指をあてるって感じです
そうすることでいい感じに
型ができていきました。
先は曲げない
グローブの先を
曲げる人が多かったですが
僕は曲げないことを
おすすめします
それは球際に弱くなるからです。
先をそのままにしておけば
先でもとれます
しかし先を曲げることによって
柔らかくなってしまうので
ボールに負けて捕れないことがあります
だから僕はまっすぐのまま
使うようにしていました
閉じ方は
親指と小指が重なるように
閉じるように意識していました
ワーク
今回のワークは
理解を深めるというよりは
あなたのグローブの型作りを
言葉にして僕に教えてください
親への感謝も伝えましょう
あなたの行動を楽しみにしています
野球トレーナー 葵