ウエイトをするとパフォーマンスが落ちる人の特徴
お疲れ様です。
野球トレーナーの葵です。
今回の記事では
ウエイトについて触れていきたいと思います。
ウエイトはいまでこそ
主流なトレーニングになりましたが
今なお現在
パフォーマンスが落ちるからという理由で
やりたがらない監督や選手がいます。
投手だから胸に筋肉をつけたくないって
いってやらない選手もいますよね
今回の記事を見逃さないでください。
この記事を読むことによって
あなたの勘違いも解けるかなと思います。
ウエイトで
パフォーマンスは
落ちない
初めに誤解を解かせていただきます
ウエイトをして筋肉をつけても
パフォーマンスが落ちることはありません
落ちているとしたら
それはウエイトのせいではなく
別の要因が絡んでいます。
そして投手の
投げるのに邪魔だから
胸トレをしない
これも大きな勘違いです。
逆に胸はやらないっていう
トレーニングだと
バランスも悪くなるし
トレーニング効率も落ちてしまいます。
あなたは自分で自分の時間を
つぶしているのです。
ウエイトの基本はバランスよくです
全身行うようにしてください。
筋肉が
硬くなるから
パフォーマンスが落ちるのです
ウエイトをすると
筋肉に力が入るので
筋肉がかたまりやすくなります
ストレッチをしたら
身体が柔らかくなっていくように
力を入れ続けたら
硬くなるんですよね
だからこそ
必要なことがあります。
ストレッチとエクササイズ
をやるべし
これを
ウエイトとセットにします
力をいれて
硬くなった分
これでほぐせばいいのです。
もちろん
お風呂上りの柔軟のような
ストレッチも重要です
しかし、
野球は動きながらのスポーツです。
静的ストレッチだけでは
不十分なので
エクササイズなどで
動かしながらストレッチをしていくんですよね
そうすることで
力のある動く筋肉が完成します
つまり
質の高い筋肉の完成です。
これを目指してやっていくために
セットで取り組んでいきましょう
ワーク
ワークに取組むことによって
あなたの理解をより落とし込む
ことができます。
✔ウエイトとセットで何をしますか?
✔親に感謝を伝えましょう
あなたの行動を楽しみにしています。
野球トレーナー 葵