野球道具とは

疲れ様です!

野球トレーナーの葵です!

 

 

最近

こんな声が聞こえてきました

 

 

「葵さん、道具の手入れと野球のうまさは

 関係ありますか?」

 

 

確かに

もしかしたらこれはかなりの野球人が

思ったことがあるのかもしれません。

 

 

「道具の手入れはしなさい」

 

そう指導者の方や保護者の方に

言われた回数は1度や2度ではないと思います。

 

 

そしてそれを行動に移してきたと思います。

 

「なんとなくそうした方がよさそうだから」

 

もしくは

 

「それが正しいと自分でも感じているから」

 

実際、その行動は間違えていないです。

道具の手入れをすることはとても大切ですし

野球人としてやってほしいことでもあります

 

では

最初の問いに関しての

こたえを先に

お伝えしようと思います。

 

 

道具を手入れした選手が

うまくなるのではなくて

 

 

うまい選手は当たり前のように

道具の手入れをしている

 

 

これが答えです

 

道具を手入れしたからといって

急にレーザービームが

投げられるようになるわけでもないし

 

セカンドスローが1,7秒になるわけでも

ありません。

 

そこは万人共通です。

 

 

道具の手入れは

心のゆとりに繋がる

 

 

例えば

練習や試合が終わったあとに

道具の手入れをします。

 

 

道具を手入れしながら

今日の自分を振り返る時間になります。

 

 

今日はこうだったから

次はこうしよう

そのために今週は

これをテーマにしてやろう

 

 

もっと具体的にすると

「今日はバックホーム

シュート回転になってしまって

横にずれてホームがセーフになった。」

 

 

「だから来週の試合は

綺麗な真っすぐ伸びる球でバックホーム

刺せるようにしよう」

 

 

「だから今週の練習の

投げる場面では全て縦回転を

意識するのと無意識でできるように

葵さんに教えてもらったメニューを毎日やろう」

 

 

こういう考えを

ゆっくりする時間になるのです。

 

こうすると

自分の行動指針が生まれ

練習も主体的に取り組めるようになります。

 

 

また道具を磨くということは

他にも効果があります。

 

「意識」の差が周りや監督にも伝わる

 

 

見てる人は

人のグローブをみています。

 

毎日毎日

グローブやスパイクなどが

手入れされていれば

 

「あいつの道具はいつもきれいだな」

 

 

言わなくても

そう思っています。

 

 

そうおもわれるということは

知らず知らずの間に

信頼を勝ち取れます。

 

 

信頼を勝ち取れるということは

チャンスが広がります。

 

これはもう

やるしかないですよね?

 

 

道具にも魂が宿る

 

 

道具を手入れしていると

ここ一番

守備の球際とか怖いくらい捕れます。

 

 

勿論実力もあるとおもいますが

僕はこれは手入れのお陰かなと

思います。

 

 

 

高校時代僕は

ライトにも関わらず

球際に強いっていうイメージを

全員に与えていました。

 

 

飛び込んだらとれる

そう自分でも思うくらいでした。

 

 

僕はグローブの型から手入れまで

本当に拘ってやっていたので

その成果だと自負しています。

 

 

 

だからあなたも

是非道具の手入れをして

ください。

 

 

ワーク

 

・今まで手入れをしっかりやっていましたか?

 

・ブログを読んだ感想を送ってください。

 

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