イップス発症者がここ数年で一気に増加した理由

疲れ様です!

葵です!

 

 

僕が小学生のころは

ただの無知だったのかも

しれませんが

イップスっていう概念がなかったです。

 

 

今の20代の人

そうじゃないですか?

 

 

イップスって言葉を

よく聞くようになったのは

僕の認識だとここ2,3年です。

 

 

もし

僕が小学生のころ

もしくは中学生のころに

イップスって言葉と症状を知っていたら

 

 

間違いなく僕はイップスって呼ばれます。

 

 

イップスの人、

コントロール悪い人

気持ちすごくわかります。

 

 

まず、キャッチボールが嫌なんですよ。

ボールを投げることはいいんです。

 

 

投げることによって

相手が何回も何回も走りに行ってしまうことが

嫌なんです。(笑)

 

 

罪悪感半端ないです

 

 

でも

僕は高校時代に

コントロールを克服し

 

 

外野からの送球精度は

かなり高くなりました。

 

 

もちろん

キャッチボールでの暴投もないです。

 

 

しかし

イップスって言われていたら

こうはならなかったかもしれません。

 

 

 

イップスって言葉がだめ

 

 

イップス=投げれない、かたまる、治りにくい

 

などの印象を与えてしまいます。

 

イップスっていわれると

神経が図太くない限り

イップスなのかな?っていう

不安と戦うことになります。

 

 

そうすると体は緊張してしまうので

余計に良い球がいきません。

 

だから悪い球がいったら

そこだけが印象に残り

余計に自分はイップスかもしれないと

思うようになります。

 

 

しかしその点

コントロールが悪いってだけなら

 

 

直すことができる

改善の余地がある

 

っていうふうに前向きにプラスに

変換することができます。

 

 

そうすると

何を治せばいいのかってところに

視点をおけるようになります。

 

 

でも

イップスって言葉が流行って

しまったので仕方ないことですよね

 

 

改善するために

 

 

僕がおすすめするのは

遠投とか

離れた距離を投げたり

 

 

30-40mを

ワンバウンドさせたりと

 

細かいコントロールが不要な

練習をすることです。

 

 

細かい意識を捨てられる練習をして

その意識のまま

 

近い距離とか

苦手な距離にしていきます。

 

 

段階的にわけて

取組んでいけば

解決はできるかなと思います。

 

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