身体は本当に柔らかい方がいいのか?

疲れ様です!

葵です!

 

 

中学高校大学

恐らくどこにいっても言われるのが

柔軟性を高めろ

ってことなんです。

 

 

技術練習

走り込み

などなど

いろんなトレーニングや練習が

 

 

ありますが

柔軟も同じように言われるのが常です。

 

 

実際柔軟性というのは

とても大切な要素の一つです。

 

 

硬いというだけで

パフォーマンスはベストには

なりにくいですし

 

 

怪我のリスクも増大します。

 

 

ファーストでいうなら

捕球率も変わるでしょうか。

 

日本ハムの清宮選手は

かなり大きい体からは

想像もできない柔軟性の

持ち主です。

 

 

だからこそ

ファーストで素晴らしい捕球も

たくさんしていますし

 

 

あの打撃力が生まれるのでは

ないかなと思います。

 

 

そのくらいの

柔軟性というのは

重要です

 

また球児は

柔軟をさぼりがちです。(笑)

 

 

僕も現役時代はさぼってばかりでした

 

 

でもそれじゃいけないんですよね。

 

 

柔軟は一つだけやっても

意味がない

 

 

 

僕は現役時代

ひたすら開脚だけやっていました(笑)

 

そうするとどうなるか

内側だけ柔らかくなります(当たり前です)

 

 

これよくないんですよね。

 

 

外側が硬いままなので

外側の筋肉に引っ張られて

今度はO脚みたいになって

いってしまいます。

 

 

身体のバランスが崩れるので

怪我のリスクも高くなります。

 

 

まぁ

もちろん当時はそんなこと

知らなかったので

仕方がないですが

 

 

だから

柔軟をやるときは

全身バランスよくやって

柔らかくしていく必要があります。

 

 

下半身だけに

しぼって

分けてみると

 

 

お尻・お尻横・太もも前

太もも内・太もも後ろ・太もも外

ふくらはぎ後ろ・ふくらはぎ前

太もも内②

 

簡単にだしてこれくらいでしょうか。

ちなみに筋肉としてわけていくと

もっと細かくなります。

 

 

そのくらいストレッチって

たくさんあります。

 

 

全身的にやりましょう。

 

 

本当に柔らかければいいのか?

 

 

どう思いますか?

チームメイトに1人くらいいませんか?

 

タコみたいに柔らかいやつ。

 

 

関節弛緩性といって

柔らかすぎても

怪我につながります。

 

 

難しいですね

 

バランスが大切なのです。

 

 

柔らかすぎる人は

関節を締めるエクササイズ

行います。

 

 

それによって

怪我の予防をします。

 

 

 

奥深くないですか?

めっちゃ奥深いですよね

 

 

そのくらい

難しいものですが

ちゃんとやれれば

大きな力になります。

 

 

柔軟性という

一つの要素を

今一度見直してみてください。

 

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