慣れてはいけない

疲れ様です。

葵です!

 

 

部活って

ほぼ毎日あります。

 

高校野球にいたっては

朝練もあって

学校いって

放課後も練習で

 

 

本当にきつい

思います。

 

 

僕の高校時代も

朝練は自主練だったので

僕はやるようにしていました。

 

 

放課後も大体21時くらいまで

ありますし

 

週一のオフの日は

アクティブレストだと

言われて

ミーティング

 

 

このミーティングも

選手間ミーティングからの

監督とのミーティングが

ありました。

 

選手間ミーティングを

30分で終わらせても

 

監督がそこから1時間30分

話し続けます。(笑)

 

だから

僕たちのオフは

解散時間が

文化部の終わりの時間と同じでした。

 

 

長いときは監督は2時間以上

話しています。

 

 

こんなときはもうあれです。

何話しているかわかりません。(笑)

 

 

メンタルトレーニンだったのかなと

今でも思います。

 

 

 

ちなみにアクティブレストも

抵抗なく受け入れていましたが

アクティブレストってそもそも

疲労回復のために軽い運動するオフなんですよね

 

 

良い感じの

言葉を使われていました。

 

 

話が逸れましたが、

こんな生活もずっとやっていると

慣れてしまうんですよね。

 

 

それが当たり前になって

しまうのです。

 

 

慣れるっていうのは

良い面悪い面があります。

 

 

まず良い面からです。

 

慣れない状況っていうのは

ストレスがとてもかかっています。

 

しかし慣れてこれば

ストレスに対する耐性も

でてくるので感じる負担は

少なくなってきます。

 

 

 

では

悪い面とは

練習などを「こなし」て

しまうことです。

 

 

流しながら

作業かのようにやってしまうこと

 

 

そしてもう一つデメリットが

あります。

 

それは

人間は負荷が一定以上

かからないと進化しません

オーバーロードの原則です。

 

 

つまり

慣れに準じてしまえば

あなたは進化することのない

人間になってしまうのです。

 

 

この現状は

結構顕著にでてしまいます。

 

 

高校一年生で

上級生の試合にでている人などは

この傾向が強く

 

 

慣れに甘え

自分に負荷をかける環境に

身を置くことが少なくなるので

3年間でみたとき

 

 

一番成長していなかったりするのです。

 

 

ではどうすればいいのでしょうか。

 

 

基準値を上げる。

 

 

これしかありません。

毎日100本素振りしているのなら

200本にするイメージです。

 

 

こんな感じに自分にかかる負荷を

上げていきます。

漸進性の法則です。

 

 

そうすることで

確かに心身ともに疲れるかもしれませんが

 

休養をうまく使いながら

行うことであなたは

どんどん成長していけます。

 

 

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