絶対に野球がうまくならないやつはいる。
こんにちは!
葵です!
今回のお話は
技術や、コツ、身体の使い方などの
記事ではありません。
期待してみてくださった方、
申し訳ありません。
しかし
この記事は僕が今まで書いた
どの記事よりも
大切で
重要なことだと考えています。
なぜなら
野球の上達にも関わってきますし
チームスポーツならではの
人とのつながりの部分にも関係が
あります。
今日、書いていく内容を
適当に流している
または
くだらん。関係ない。
と、自分に当てはめて
みることをしないと
あなたは上のステージにいくことはできません。
今のままなにも変わらず
いずれは教えてくれる人さえ
いなくなることでしょう。
しかし、そのことに気づきもせず
変わらないまま
だらだらと過ごしてしまうかもしれません。
真摯にこの記事を受け止め
自分を見つめなおす方は
成長要素がたくさんあります。
いろんな人から
いろんな知識や技術を吸収することが
でき、ものすごい成長速度で
上達していく可能性が高いです。
ここまで聞いて、薄々と気づいていると
思いますが、
今回お伝えしたいのは
です。
つまり、人としてどうか
という部分になります。
分かりやすく言うならば
挨拶だったり、言葉遣いだったり
日頃の行いなどが当てはまりますね。
これは僕は特に気にしています。
僕が完璧なんて思ってはないですよ!
完璧な人はいないと思います。
ただ、いかに目指し続けるかだと
思っています。
今まで1000人を超える
選手に指導をしてきて
慣れてきたらため口になったり
ゴミが落ちているのに見て見ぬふりをしたり
なんなら捨てたり
グランドで素振りやティーをして
グランドを使ったのに
足場をならさずにその場を去ったり
こういう姿をみると教える気もなくしますし
残念でしかたありません。
またそういう選手に限って
無駄にプライドが高く
選手のために指導をしているのに
(監督もコーチもチームメイトも)
文句いったり素直にきかなかったり
それで教える側も言う側も何も
言わなくなっていく
(つまり見捨てられた)
この状態になったら終わりです。
あなたはどうですか?
細かいところですが
こういうところが肝心なときに
大切になってくると思います。
ぜひ
今回を機に
気にして生活してみてください。
周りにいてくれる人に感謝を忘れずに。
では今日はこれにて
葵