トレーニングを最大限有効にする方法
こんにちは!
葵です。
筋トレ
ウエイト
最近流行ってますよね
高校野球とか大学でも
取り入れている学校がかなり多くなっているのでは
ないでしょうか?
では、質問です
効果はありましたか?
筋トレをして
打球が飛ぶようになったというのは
よく耳にします。
では、肩は強くなりましたか?
上手くいっていない人がほとんどじゃないかなと
思っています。
実際、僕がみている選手も
闇雲にトレーニングして
肩が強くなった選手はいません。
ここで考えてほしいです。
思い返してほしいです。
・とりあえずトレーニングをやった
・スクワットとかやっとけば効果あると思った
・練習としてあるからやった
心当たりはありますか?
あったら要注意です
トレーニングをやることで
確かにパフォーマンスは上がります。
けれど、目的も何もない
トレーニングは何も生みません。
なんなら効果が下がることだってあります。
トレーニングを正しく行えば
・パフォーマンスアップ
・肩も強くなる
・怪我をしにくくなる
・上の舞台で戦いやすくなる
などなどいいことがたくさんあります。
しかし逆に正しく行えないと
・怪我につながる
・パフォーマンスが下がる
・肩肘を痛めやすくなる
・体だけがでかい選手になる
と嫌なことが続きます。
では
正しく(自分にあった)トレーニングをするために
何をしなければいけないと思いますか?
実は結構シンプルなんです。
それは二つあり(二つで一つのようなもの)
・自己分析
・目標設定
です。
自己分析から解説します。
自己分析とは簡単にいうと
何が得意で何が苦手かって話です。
例えば
打撃が得意、
走塁が苦手
とかですね。
では、苦手な走塁を克服するために
強化するために何をするってなります。
それで今度は目標設定です。
50m7.0秒なら
6.8秒にする。
とかですね。
そして今度は0.2秒縮めるために
どんなことを取り組んでいくのかを決めていきます。
それが練習メニューになり
目標達成のために必要ならば
ウエイトをしていきます。
このように
目標➡練習選択➡ウエイト➡ウエイトメニュー
という順番になります。
これが崩れていると
あなたのウエイトは
最大限の力を発揮してくれません。
ここははき違えず
めんどくさいかもしれませんが、
正しく上から
やってみましょう。
今日の話で行動が変わり
結果が変わることを
期待しています。
では今日はこれにて
葵